ティアキン ラスボスクリア後感想

【総括】

プレイ前:なんだかんだガノンドロフに会えるのはトワプリ以来かぁ~久しぶりですねぇ~。元気してた?

プレイ後:ガノン許さねぇ・・・!滅さなきゃ・・・。ハイラルに平和を・・・。

 

まだ50時間しか遊んでないので間違っていたりする部分があるかもしれません。すみません。

 

 

【全体評価】

Twitterでも言ってる人がいたんですが

ブレワイが100点満点中100点のゲームだったから

ティアキンのハードルが上がり過ぎて

仮に100点の出来でも80点くらいに感じるかもしれない

という気持ちだったんですが

実際のティアキンが100点どころか99999999999999999点すぎて

最高でしたね・・・。

 

 

 

(※以下面倒なので人型ガノンドロフガノンって書きますね)

ハイラル地下編】

ハイラルの真下に降りるところまでは行ったんですが

そこからどうやってガノンのところに行くのかがわからず

唯一攻略を見ましたね……。

ライクライクのあたりをウロウロしてたんですが

まさかその奥にあったとは……。

地下は全体的に視界が悪くて目的地まで辿り着くのが難しいです。

 

色々あってゲームスタート地点に。

「あぁ~ヲタクが好きなやつぅ~~~~最終回で1話目と同じ演出になるやつぅ~~~」ってなってました

ガノンハイラル地下にいるのがわかったときに

「つまりプロローグのところに行くのかなぁ。どうやって行くんだろう」

って予想してはいたんですが

実際に辿り着くと「ふぉぉぉぉ~~~」ってなりましたね。

っていうか、リンクとゼルダは二人でよくここまで来ましたね。

 

そして、岩に隠れた壁画

プロローグのときは「これ隠れてるってことは、絶対に大事な事描いてあるでしょ~~~見せてぇ~~~」ってなってたんですが

実際はとんでもないネタバレでしたね。。。

ガノンがラウルを倒して

マスターソードゼルダが手にして

龍となって昇っていくところまでしっかり描いてますからねぇ

あそこに描かれてるのがまさかゼルダ本人のこととは……。

 

そして、敵の大所帯VS賢者たち

瘴気って普通の料理だと回復できないんですよねぇ。

瘴気を回復する料理をほとんど持ってなかったので

逃げ回りながら賢者たちがちまちま削るのを待ってました。

意外と火力高くて優秀なんですよねぇ。

っていうか、難易度高すぎません?

例えばプルアが瘴気回復料理をたくさん持たせてくれるとか

近くにたくさん瘴気回復する草が生えてるとか

そういう親切設計ですらないですし

前作がラスボスまで容易だっただけに今作の難しさを特に感じましたねぇ。

 

てっきり龍ゼルダと一緒に戦うために

ラスボスは空中戦になるから

地下で戦うことはなくて瘴気対策もしなくて良いかと思っていたんですが

予想が外れました。

 

賢者たちが良いタイミングで助けに来てくれましたが

欲を言うと、最初からずっと一緒にいて欲しかったですね……。

リンクが先へ行ってるんじゃないんですよ、あんたらが遅すぎるんですよ。

そして、倒したボスたちが復活。

風のタクトですか!?さすがに再戦は体力が持たないんだが・・・」

と思っていたら、賢者たちが引き受けるからリンクは先へ行け!をしてくれたので

「では、お言葉に甘えて……」と先へ進ませていただきました。

賢者たちがタイマンで勝てるとはちょっと思えないんですが

何とかしてくれるでしょうきっと。

 

残るはガノン討伐のクエストのみ!

それと実は、ゼルダの行方のクエストが残ってますね。

ゼルダの行方はもうわかってるのにクエストがコンプリートにならないと言う事は

最終的にゼルダが人間の姿に戻って帰還してコンプリートになるのでしょう。

信じてますよ、青沼さん。

 

そして、ガノンとついに相対。

ガノンとチャンバラするのなんて何年ぶりですかね・・・!

今までのゲルド二刀流はやめて、剣、槍、こん棒の3種類を使ってきますね。

正直剣が一番避けづらくてしんどかったです。

槍はだいたい突きなので左右に避けるだけでラッシュできるので楽でした。

こん棒もだいたい見てからラッシュできるので。

 

そして、瘴気回復料理がついに尽きる緊急事態。

ガノンも第2形態へ。

「いやいやいや、どこまで体力ゲージ伸びるんだよ!」

というツッコミに忙しくて

ガノンが分身するのにツッコんでる暇がありませんでした。

分身するなんてゴール演出のカービィみたいですね。

分身ガノンは瘴気攻撃をしてこないですし

そんなに攻撃の頻度も高くないので良いんですが

なにより見づらい!

L注目がしづらい!

本体が分身ガノンに隠れて攻撃してくるので

みるみるHPが削られます。

賢者たちも駆けつけてくれて、分身ガノンのタゲを取ってくれますね。

地味にありがたいです。

 

そして、HPを半分削ると第3形態

分身がなくなって、またタイマンに戻ります。

この状態だと単調な攻撃をしてこなくてかなりしんどいです!

こりゃ無理だと悟り

一度町まで戻って瘴気回復料理をしこたま準備して再挑戦。

それでも、ギリギリでしたが何とかガノンを撃破!

これで終わり・・・なわけもなく

ガノンも龍化しましたね。

どこでそのシステム知ったんでしょう。

 

シリーズで長年豚だったガノンですが

今作ついに龍になりましたね……。

 

ということは!

やっぱり白龍が駆け付けてくれましたね!

「きたきたきたぁ! 最終決戦は空中戦じゃー!」

(瘴気対策をしなくて良くなったので喜んでいる)

ここでゼルダと2人でガノンと戦うというのが何とも熱いですね。

そして、BGMも過去最大の大盛り上がりを見せております。最高。

 

最初はシステムが変わりすぎてどこを攻撃するのか全然わかりませんでしたが

ゼルダ恒例の光ってるところが弱点

の法則にしたがい白龍から黒龍に飛び移ることに。

 

ティアキンのイメージビジュアルで大空を舞うのが印象的だと思うんですけど

ここでその演出に戻ってくるのがめちゃくちゃ熱いですよね。

ハイラルの上空で大空を舞いながら戦うのがとても絵になります。

 

そして、最後は石を壊してガノン討伐!

景気よく大爆発してましたけど

まあ、なんやかんやまた復活したりするんだと思います。

 

「って、なんか剥かれてるぅー!」

なぜか裸にされてるのが気になりましたが

ラウルとソニア様の力もあってゼルダが元に戻りましたね。

龍になったら戻らないっていう話だったと思うんですが

それはあくまで戻った例が過去に無いというだけで

ソニア様の時の力「元に戻す力」で何とかなったのかなぁって補完しました。

龍の泪でもソニア様が元に戻すシーンが意味深だったので。

 

で、最後はリンクがゼルダに手を伸ばすシーン

今作はインタビューでも言っていたんですが

「手」が重要なテーマで

「手を伸ばす」のが特に印象的なシーンなんですよねぇ。

 

「っていうか、これプロローグのシーンと対比になってるぅぅぅ

 ヲタクが一番好きなやつぅぅぅぅぅぅぅぅ

 っていうか、ここのBGM神すぎぃぃ、メインテーマが流れるのはあかんてえぇぇぇ」

ってなってました。

もう半泣きです。

 

最後はゼルダが目覚めてハッピーエンド。

本当にめでたしめでたしで良かったです。

前作はリンクが目覚める話でしたけど

今作はゼルダが目覚める話だったんだなぁと思いました。

そして、予想通りゼルダの行方がコンプリートになって締め。

なんと美しい……。

 

今作のゼルダ良すぎるんですよねぇ。最高……。

 

みんながティアキンに期待してたのって

広大なフィールドを冒険 とか

新しい謎解き とか

ユーザーがどこまで自由に遊べるのか とか

だと思うんですけど、

まさか、まさか、

ティアキンの一番の魅力が「シナリオ」だったなんて予想してませんでした。

 

シナリオだとスカイウォードソードが一番好きでラストシーンは大号泣だったんですが

今回のティアキンはそれを超えましたね……。

ゼルダ周りのシナリオの深みが凄すぎて半泣きになってました。

 

本当はもっと寄り道するつもりだったんですが

「早く!早く続きを!シナリオの続きを見せて!」

ってなってどんどん先へ進みたくなってしまいましたね。

 

 

 

【リト編】

大地に降りたって、まずは中央の基地へ。

チェッキーの声が低くなって驚く、これはこれで良いですねぇ。

やっぱり今回もゾーラからかなぁと思ったら

露骨にリトに誘導されたのでリトへ直行しました。

結果的にチューリの能力は移動用にめちゃくちゃ便利なので良かったですねぇ。

 

そして、リトの村へ。

いやいやいや、寒いわ!

村全体が凍結してますねぇ、ムジュラのゴロンを思いだします。

 

今回の英傑枠はテバかと思っていたんですが

チューリなんですねぇ。

ケモノショタによってユーザーの性癖を狂わせようとする任天堂の策略が見えます。

そして、このケモノショタ、めちゃくちゃ有能で

全自動ヘッドショットショタです。

いや、強すぎるでしょ。

相手を吹っ飛ばしてくれるのがめちゃくちゃ便利ですねぇ。

 

ラピュタの龍の巣の中に原因があるってことで

ひたすら上っていくんですが

いやいやいやいや、高すぎんだろ!!

これ足を踏み外したらめちゃくちゃ面倒なことになりますやん!

前作は横には広かったですが

今作は縦に広いことを思う存分理解させられました。

 

浮遊足場を乗り継いでいく感じは

ゼルダというよりマリオを彷彿とさせましたね。

 

そして、風の神殿内部。

前作の神獣ポジションかと思いきや

どちらかというと過去作のダンジョンを思い出す作りでしたね。

神獣はメニューからの駆動部が1つあって

そのギミックで全部の謎解きをするときう豪快さが好きだったんですが

今作は一つ一つが独立してる感じですね。

 

1つ2つと手間取りながら攻略。

初見ということもあって神殿のなかでここが一番苦戦しましたね。

ウルトラハンドももっと錬度が低かったので。

 

残り3つで完全に行き詰まり

まさかの天井部の蓋を開けるというのに気がつくのに時間がかかりました。

あまりにもダイナミックすぎるというか、まさか上から侵入できるなんて思わなかったので。

トーレルーフで下からの侵入はよくしていたので

逆に上からの意識が低かったです。

 

残り2つ

この歯車とあっちの歯車が繋がってないから

歯車同士を連結させてやれば

扉が開くと思うんだけど

それっぽいアタッチメントも落ちてないし

いったいどうやって歯車間の橋渡しをするんだ

とリアルに30分はウロウロしました。

 

しかし、ゼルダの伝説過去作をプレイしてきた自分の勘だと

やっぱり解決法はそんなに遠くにない

この場にあるものでなんとかできるはず

ここにあるものと言ったら

……いや、何もないですよ?

せいぜい上から生えてる氷柱が……

 

氷柱……生えてんねぇ

いや、でも、この氷柱を折って

太い棒にしてそれで歯車間の橋渡しをして

歯車を動かすなんて

そんなことないですよね?

ね?……あっ、動いた……

マジか……

 

今作で一番印象的なシーンがここなんですが

これが解法で良いんですかね?

歯車という人工物を氷柱という自然なオブジェクトで

連結するという発想が全然なかったです。

とんでもないゲームだこれは……

 

最後の1つ

回すやつの棒が欠けているせいで

掴んで回すことが出来ず

扉が開かない

 

これもさっきのが解ければわかりますね

近場の棒を欠けたところに連結して

掴めるようにして

あとはぐるぐる手押しすれば……

テレレレレン

 

いやー、ウルトラハンドの発想が足りなくて

時間かかりましたねぇ

というか、だいたい何でもウルトラハンドで解決できるので

まずはこれで何とかしようという意識が必要そうです

 

んで、ボス戦

あ、やっぱり氷のボスなんだ!

え?モルドゲイラ!?

ツインモルド!?

フリザゲイラかー、な、なるほどぉー

たしかに、そういうことか

 

モルドゲイラ属の仲間なんですねぇ

BGMもどことなくモルドゲイラみがあって

めちゃくちゃカッコいいですねぇ

 

しかも今作らしい空を駆けながら

チューリと一緒に戦うのが最高だぞ!リンク!

ダイビングで相手を破るというのもなかなかダイナミックで良いですねぇ

 

上から突き上げ来るときは

弓矢でガンガン攻撃できますし

ボスとしてはかなり楽な部類でしたね

 

これでリト編は終了です。

 

【ゴロン編】

まだ

 

 

【ゾーラ編】

まだ

 

 

【ゲルド編】

まだ

 

【龍の泪編】

まだ

 

【5人目の賢者編】

まだ

 

Key全作品(Kanon~LOOPERS)の感想

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